本日も筆者の私物より古着の501をご紹介したいと思います。
今日は90年代のリーバイス501です。
先日は80年代の501をアップしましたが、80年代と90年代では穿いた感覚がまるで異なります。
細かいディテール等書けば切りが無いので、難しい事は考えず、パンツを穿いた時の大切な感覚の話ですが、90年代は80年代よりも生地が柔らかいと思います。
勿論、洗濯後やデニムで差はありますが、経験上は柔らかく穿きやすいイメージです。
そして色落ちも以外と良く、90s~00sあたりのプチヴィンテージ?達って古着屋さんで探せば結構いいヒゲが入ったモノと出会える機会が多いなと思います。
筆者のこの99年製の501もペンキ跡とかあって、色落ちも綺麗にしています。
もう少しで90年のデニムもヴィンテージの仲間入りをする時代がきますので、これからもっと市場価値が上がってくると思います。
筆者の勝手な表現としては、80sは繊細、90sは大胆なイメージです。
そんな90年代のデニムは男らしく是非ユルく穿きたいですね。
ジャストも良いのですが、少しサイズアップしたモノをベルトで絞めて少し腰付近で穿いてみて下さい。
少しユルい大人のコーディネートが楽しめるハズです。
価値観の変わり続ける世の中、年を重ねても、好きなモノを好きな時に着ればOKです!
今日の一言 「天分は、持って生まれるもの。
才能は、引き出すもの。」