今日は人間を構成している、心と体の内、体をテーマに書いて行きます。
最近1日2食や1食、プチ断食等が更に注目されていますよね。
実際どうなんだろう?と気になる方も多いと思いますので、約10年間 1日2食 筆者の経験を元に書いてみたいと思います。
筆者は約10年前から基本2食で、休みの日は1食の時もあります。
朝は無し、昼は軽く、夜は好きなモノを食べる。
一般的に好評してある内容とは逆ですね。
大抵は昼にガッツリ食べて、夜は控えめという方が多いと思います。
元々はダイエットでは無く、集中力を上げる目的から始めたので個人個人の目的に合わせ調整すればOKです。
筆者の場合、昼は仕事中なのでパン等で軽く、夜は家族との大切な時間や1日の最後の食事を楽しみたい気持ちが強いのでこのようなスタイルで10年生活しています。
以前は3食きっちり食べてたのですが、ずっと感じていた事がありました。
朝食べると昼はそんなにお腹がすいて無く、無理して食べている時が多かったのです。
子供の頃からの習慣なので続けていましたが。
そして朝お腹を満たして会社に行くと何か体が重く動けない感じがしてました。
そんなある日朝を食べずにコーヒーだけ飲んで仕事に向かうと、想像以上に動ける自分に気付き、そこから2食になった感じです。
10年続けてみての感想ですが、健康上特に異常もなく、体重は、10年前より2~3Kgは落ちた状態で維持しています。
後は風邪も引きにくくなりました。
よって、2食にする事でむしろ+の状態が維持できています。
体は食べるモノからできています。
結果からみると、無理はし過ぎず自分が気持ちの良いと感じる習慣に持っていく事が大切だと感じます。
今日の一言 「食生活は無意識レベルの習慣。習慣を変えるにはまず意識して行動。続けば自分が気持ちの良いと感じる習慣を作っていけば良い。」