30代から最短でオシャレになるために、とりあえず揃えるべきパンツがあります。
これから紹介する3本があれば、通勤、プライベートで一歩上の着回しをする事ができます。
型は、いずれも日本人の体型に合うテーパードが基本です。(裾に向け細くなる形)
そして大事なのは、サイズは1~2サイズUP(W30がジャストならW31~32)する事とレングスは、くるぶし程度(ロールアップでもOK)を選ぶ事です。
まずは、これから紹介するパンツはリーズナブルなユニクロやギャップや無印良品でも揃える事ができますので参考までにどうぞ。
では、筆者が愛用しているモノで、さっそく紹介していきます。
1.インディゴのテーパードデニム
写真は、stabilizer gnz のモノ。
筆者のユニフォーム的パンツ。 なぜ薄いデニムではなく、濃いめをオススメするかというと、意外とデニムって薄いカラーを選択してしまいがちでカブる事が多いです。 しっかりした濃いデニムは飽きずに着用でき、色落ちも楽しめます。
通勤や自宅で役に立ちます。
2.グレーのテーパードスラックス
写真はyaecaのモノ。
シルエットが本当に綺麗。
カジュアルなパーカーやTシャツに合います。
味の出る30代からこそあえて取り入れたいです。
学校行事や会社の飲み会で非常に使えます。
3.オリーブのテーパードチノパンツ
写真はuniversal productsのモノ。 ベージュもいいですが、オリーブ色なら少し周囲と差が付きます。 持っていない方はあえて、このカラーがオススメ。 結構穿いてるだけでお洒落感が出ます。
家族でのお出かけで柔らかい雰囲気を出せます。
とりあえず、上記3本があればある程度のシーンで活躍する事は間違いありません。
ついつい定番の型やカラーを選びがちですが、少し+するだけで印象は180℃変わります。
今日紹介したモノは、上記ブランドでなくても似た形は今の時代どのお店でも取り扱っています。
そしてトップスを選ばず、飽きずに長く扱えるモノばかりです。
参考にしていただければ幸いです。
今日の一言 「パンツ選びは型、サイズ、カラーを意識。」