サラリーマン二児の父である筆者が、1日の中で1番本気を出す時間は、会社では無く(笑) ずばり起きてからの2時間です。
理由はその日のパフォーマンスは起きてから会社に行くまでの時間に何を考え、何をしたかで変わってくるからです。
例えば、早く起きてから自分を高める勉強やトレーニングをしている人と、ギリギリに起きてボーとしたまま出勤する人、365日続けた場合、どちらが生産性がいいでしょうか?
間違いなく前者です。
理由は明確で早く起きて行動をする人は会社に付く頃にはエンジンがかかった状態です。
ギリギリに起きる人は会社に付いて昼頃にようやくエンジンがかかり1番集中力のある午前中の生産性が落ちてしまいます。
また朝早く起きて自分を高める行動をした場合、知識が増えるだけでは無く、自信が付いた上で仕事に入れるので思考力や発言に差が付き、周囲からの仕事の評価にも影響します。
筆者は朝がはっきりいって1番忙しく濃い時間です。
自分の興味のある事柄(得意分野)のインプット、仕事関連のインプット、上記のアウトプット、トレーニングとほぼ365日ルーティンを行います。
本気で、分刻みです。(笑)
それが終わった時点で自分に自信が付き、午前中にある程度の業務を終わらせる事ができます。
そして、眠くなる午後からはフリーになる事で、イメージを膨らませる仕事や突破対応に移れるのです。
起きてからの2時間をどう活かすかで人生は劇的に変化しますので、是非♪