大好きな90年代のリーバイス501。
当ブログでも収集したモノをたまに紹介させていただいていますが、大好きな理由はずばり、生地です。
柔らか目なモノが多く80年代に比べると正直少しチープな感覚はあります。
でもそこがいいんです。
ラフに、ガンガン穿けるこの感覚。
今の時代にマッチしているというか、自分の価値観とマッチしているからなのか、直感でワクワクするモノはやはりいいです。
最近新たに筆者のクローゼットに仲間入りした90年代のUSA製リーバイス501。
生地の柔らかさと、ダメージ、色落ち具合が気に入り購入しました。
20年ちょっと前の501は筆者が古着にどっぷりの頃に発売されたデニムで、何か不思議な気持ちにさせてくれます。
そう思うと、やっぱ服っておもしろい!って感じます。
これからもその感覚を大切にセンスも磨いて自分のスタイルを完成させていきたいと思う、30代サラリーマン親父でした。