頭を良い=勉強ができるというイメージがあります。
確かに勉強ができるのは、勉強という方法を良く熟知している人です。
例えば記憶を高める為の、手段や時間を知っていたり、ノートのまとめ方が分かりやすかったり、準備が上手な人と、筆者は認識しています。
子供の頃、そんな事はまったく意識していなかった筆者はよく1つの漢字を100回書いて体で覚える方法を取っていました。
確かに覚える事はできたのですが、時間ばかりが経ち、今思えば効率が悪かったなと思います。
さて、頭が本当に良い人って社会に出るとどんな人でしょうか?
学歴だけでしょうか?
違います。
本質を見抜く力がある人です。
例えば会議で他の人が説明している内容から本質を見抜き、質問できる人です。
数ある情報から取捨選択し本当に大切な情報のみを選択できる能力です。
そして、本日を見抜く力を付けるのははっきり誰でもできます。
ニュースで世間の事を知る、本を読む。
情報をインプットするのは知識を増やすだけが目的ではありません。
情報から、言葉から、本質を見抜く力を付ける事が目的です。
是非、1日5分から自分の時間を作り1年後成長した自分を目指しませんか?
絶対に変わります。