自信を持ち、気持ちは大きく、ドシッとしましょう!
部下がいる監督者、管理者は覚悟や自身のメンタルも大事です。
リーダーになられた方は、知恵や技術もいずれは必要ですが、まず不足している部分は部下にフォローしてもらう代わりにしっかり見てあげて下さい。
部下との土台がしっかりしていれば、部下は上司の力になりたいものです。
そこには適正な評価が大切です。
よくできた時は、具体的にしっかり誉める、駄目な事をした時は、叱る。
嘘を付いた時は、理由を聞いた上で、よく考え場合によっては怒る事(感情)も必要です。
ただし、時には嘘をつかざるえない時もあります。
プレッシャーで期待を裏切りたくないという感情もあります。
部下はどれだけ見てくれているかで、成長し力になってくれます。
上に行けば行くほど、自分1人では仕事はできない事に気付きます。
見る範囲、内容共に広くなり、難易度も上がるからです。
その時に初めて部下のありがたみに気付く事になります。
今からでも遅くはありません。
まずコミュニケーションから始めてみませんか?