本当の忙しさとは何なのでしょうか?!
物理的にいう忙しさとは、時間単位で行動が決まっており次々にやる事がある状態ですよね。
確かに体を使っているのでつい、忙しいと言ってしまいがちですが、本当の忙しさは心理面にあると考えます。
考えなければいけない事が多い時、人は忙しさを感じます。
仮に脳のキャパが3つまでの場合、常に3つ埋まっている状態は忙しいになります。
心に余裕が無い状態です。
しかし、同じ状態でも余裕を感じる人、バタバタしてデスクもぐちゃぐちゃな人とタイプが分かれます。
余裕に見えている人は何故、同じ状況なのにそう見えるのでしょうか。
それは、TODOリストの活用が上手だからです。
キャパは確かに訓練で多少広げる事は可能ですが、ある程度決まっています。
仕事の効率が良い方は脳から一旦、外へ出します。(脳をリセット)
そして日頃からスケジュールを意識し前日の夕方には明日の予定を書き出しています。
そして、デスクも常にシンプルで整理整頓されています。
人は頭の中や目の前がごちゃごちゃしていると、次の仕事が入った瞬間前の仕事を忘れます。
また、目の前がごちゃごちゃしていると、視界に映る情報が多過ぎて、忙しさを感じます。
デスクは常に綺麗に、TODOリストを活用する事で心理的な忙しさから解放されます。