プロとしての誇り。
プロという言葉の意味はウィキペディアによると、特定の活動に関して能力が高く、技能に優れる人と記載があります。
他にもありますが、サラリーマンには上記が当てはまるかと思います。
何もスポーツ等の分野だけではないんですね。
我々サラリーマンもそれぞれの分野で、日々日本経済を支えるプロ集団です。
厳密に言うと入社し3年、5年と経験を積みアマチュアからプロへと成長して行きます。
だから日常で自分はプロだという認識が有るか、無いかで気持ちが随分変わってきます。
講習等で色々な分野の方と接して来ましたが、プロとして誇りを持っている方は顔付きが何か楽しそうで言葉にも自信がある印象です。
レベルは十分プロなのに自覚が無い方は、自分で考える習慣が少なく、仕事が機械的になってしまいます。
機械的だとやらされてる感で面白くありません。
これではプライベートも良い表情にはなれません。
男はいい仕事をするからこそプライベートも輝くのですから。
そして自分はプロと認識できる人は十分にセルフイメージも高く自信を持っていると思いますのでこれからも仕事を楽しんで行きましょう♪