今週のお題「元気の秘訣」
本日は、元気の秘訣について書いて行きます。
そもそも元気とは、字のごとく気持ちの元と書きます。
気持ちの元?とは何でしょうか?
まず辞書での元気の意味は以下になります。
気持ちの元については答えがありませんので、メンタルを勉強差せていただいている、筆者なりに解釈していこうと思います。
まず元気のイメージとして一般的には、明るくて体力があり活力のある人って印象が多いかと思います。
よく、徹夜明けで遊びに行くなんて元気だ、とか使っちゃいますよね。
しかしよくよく考えると体力=元気とはならないのです。
元気とはあくまで心(メンタル)の状態です。
気持ちの根子が活力に溢れワクワクしている状態だと筆者は考えます。
心が元気なら、大抵の事はできます。
元気があれば何でもできるの意味はここにあります。
病気もメンタルが大きく関係しています。
仕事が忙しすぎて熱が出た経験ありませんか?
筆者も過去何回かあります。
その時は免疫力が落ちたしか思わなかったのですが、今なら分かります。
完全に心がつかれてしまったのです。
脳がこれ以上働くと危険だからと物理的に熱を上げます。
赤信号ですね。
忙しいとは、心を無くす事です。
最後に筆者的に纏めると、元気とは忙しくて心を無くさないようにする事です。
我々30代、40代の働き盛りと呼ばれている年代物は仕事だからとついつい無理をし過ぎてしまいがちですが、無理をする事がワクワク生きているとは限りません。
逆に限界までくると思考力も低下し良い仕事ができなくなります。
サラリーマンとして心のケアを大切にして下さい。
休みは休む。
とことん好きな人、物にしか触れない。
以上です。