つくづく感じる事。
精神論が入りますが、リーダーは度胸と覚悟と思う。
性格的なものがあるからと諦めないで欲しい。
要は自分の権限をしっかり把握しその範囲内であれば判断して良いのです。
自分の権限が把握できていないと、ちょっとした事でも直ぐ上司を頼ったり、許可を貰おうとします。
つまり現場と管理者のパイプ役のみに徹している状態です。
確かにパイプ役は昔からよく言われてきましたが、そこだけの役割なら昨今の人手不足の時はあまり機能しません。
リーダーとは自分の役割と権限を理解する事から始めると途中ブレずに仕事が進められます。
じっくり考えて行動する。
会社側もそこを期待してリーダーを任せるのですから、覚悟はしています。
結果はあくまでも結果。
プロセスを重視して進んで行けば必ず良いリーダーになります。
自分は何がしたいのか、どうしたいのか、普段現場に求めている事をリーダー側が考える必要があります。
リーダー業務のおおよそ1/3はマネジメントです。

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会社によって業務も異なるかもしれませんが、リーダーである事は同じです。
ホウレンソウが確実にできていたら、責任を取るのは会社、上司です。
(恐れる必要はありません)
度胸と覚悟
ドシッと構えましょう!