自分を好きな人は自信に満ち溢れる。
今日のテーマは自信です。
社会に出ると、この自信という言葉がどれだけ大切なモノかつくづく感じます。
自信が無いと、意見を伝えられなかったり、判断ができません。
まだ上司が側にいて頼れるなら良いのかもしれませんが、判断をする立場になった時に部下の相談に対して判断できないのは厳しいです。
では、自信はどうすれば付いてくるのかです。
過去記事でも自信の付け方は説明させていただきましたが、今回も簡潔に実体験を交えながら書いていきます。
1.プライベートで勉強する事
1日5分、10分でも効果は大きいです。
毎日勉強できている自分に自信を持てます。
毎日勉強が終われば自信も付くと思い込んで下さい。
習慣になればかなり自信に繋がります。
2.好きな事を極める
人は苦手な事を克服しようとする傾向がありますが、まず興味や好きな事をとことん極める方が絶対に得です。
苦手な事は得意な人に任せ、自分にしかできない事に特化した方が、生産性も評価も上がります。
3.開き直る
これは精神論ですが、会社で日常のミスとか何かあっても会社をクビになる訳でも無く、よっぽどで無い限り、会社も潰れません。
後は答えのない打ち合わせでの意見交換の場合、大抵は頭の良い人が言った事で周りの8割はクビを振ります。
ただ毎日勉強した自分らしく意見を伝えた方が良いですね。
答えに間違いはありませんから。
どうせ内容なんて誰も覚えてませんから、少しインパクトを残すくらいが良いです。
上記を習慣にしていくと自分を好きになります。
よって自信が付いた証拠です。