前を向いて頑張っている人が報われる仕組みを作る。
これは上司として大切な役割です。
まず、部下を日常で見ていないと、どれだけ頑張っているかも分かりません。
部下自身、自分は頑張ってると思っていても、上司が気付かないとステップアップができません。
その両者のギャップが大きくなり、溢れた時に、部下はその会社を去って行くでしょう。
後で後悔しても時は既に遅いですよね。
やはり本当に会社やチームの為に奮闘してくれている方は、それなりに評価してあげる必要があります。
そうする事でチームを一緒に引っ張って行ってくれたり、必ず上司であるあなたの力になってくれるでしょう。
人は信頼している人が見てくれていたら、それだけで前向きに頑張れるものです。
頑張ったら報われる。
シンプルで昔ながらの方法かもしれませんが、人間である以上、これからも大切にしたい文化、言葉です。
それをつくれるのは上司です。