忙しい人の特徴。
忙しいとは心に余裕が無い状態です。
心を無くすと書いて忙しいです。
ついつい日常でスケジュールが一杯になっていると使ってしまう「今日は、忙しい。」
言い換えると「今日は心に余裕が無い。」が正しいかもしれません。
さてそんな忙しいは、いくら仕事が早い人でも月に数回は必ずあると思います。
月初め等は色々な書類の締め切り等もあり、日常の業務に加えて仕事量が増加します。
ただ、ずっと忙しい人、周りにいませんか?
余裕が無く、毎日せかせかしている人です。
恐らく、本当に毎日新しい業務が発生しているか、仕事が片付かず溜まっていっているかどちらかだと思います。
毎日キャパ超えの業務が舞い込んでくるのは、相談が必要ですが、仕事が片付かないのは、優先度や進め方に問題があるかもしれません。
ここで優先度は、上司に確認し、進め方は自分でやる範囲と任せる範囲に区分けする事が大切です。
本当に会社としてやるべき優先度の高い業務は、自分1人で片付けるのはなかなか難しいのでは無いでしょうか。
物理的な時間や知識面でも、周りの力を借りて進めた方が、結果、早く、正確な仕事が進められます。
その為には、日常の部下との信頼が必要になります。
今日のまとめを時系列で書くと、
仕事が早い人は
1.部下との信頼関係が構築されている
2.仕事の優先度を決めている
3.自分でやる範囲、任せる範囲が明確
以上となります。
まずは日常の1からが大切です。